56枚葉のクローバー

四つ葉のクローバーを見つけた人には幸運が訪れるという言い伝えがあり、四つ葉のクローバー探しをしたことがある人は多いのではないでしょうか?

キリスト教の十字架と似ていることから、四つ葉が幸運のシンボルとされたといわれますが、実際にはキリスト教が普及する以前から特別なものとして扱われていたようです。

クローバーは、マメ科の植物であるシロツメクサ((白詰草)のことで、江戸時代にオランダからの輸入品が壊れないようシロツメクサをクッションの代わりに詰めていたのが名前の由来だそうです。

クローバーはふつう三枚葉で、四つ葉になるのは一種の突然変異だったので、昔は探してもなかなか見つけることができませんでした。

しかし近年は四つ葉のクローバーが増えてきています。

四つ葉のクローバー同士で交配を繰り返すという品種改良の結果、四つ葉のクローバーが増えていて、現在では量産することも可能となり商品化もされています。

品種改良を重ねていった結果、岩手県のクローバー研究者である小原繁男さんが18葉のクローバーを栽培し2002年にギネスブックに登録されました。

さらにその後2009年になんと56枚葉のクローバーがやはり小原さんにより発見されたそうです。